オーストラリアに来て、体重が増えた人多いのではないでしょうか。
外食すれば、一皿がとにかくデカい。
最初はこれ全部食べれるかなと不安に感じるのですが、だんだん慣れていき感覚がバグってきます。
わたしもこの十数年で、太って→痩せて→太って→痩せてを何度繰り返したことか・・・。
ダイエットに成功するたび、もうドカ食いしないぞ!と心に誓うのですが、数か月たつと忘れてしまうんですよね。
ちなみに今は絶賛デブ期です。
ダイエット始めなきゃ。
ワーホリ時代には10kg増を経験
いちばん最初に迎えたデブ期は、ワーホリを始めた年でした。
それまでは実家で暮らしていたので、オーストラリアに来て毎日自分の食べたい物が自由に食べれるのが嬉しくて嬉しくて。
料理するにも分量がわからず、毎回多めにできてしまいそれをひとりで平らげてしまっていました。
あの頃は気づけなかったけど、今となっては毎日バランスのいい食事を与えてくれていた親に感謝です。
ぶくぶく太っていき、半年後には10キロほど増えていました。泣
しかし周りも大きめ女子が多いので、自分が太っているという自覚が湧かないんですよね。
最終的には、オーストラリアに遊びに来た母に一喝され目が覚めました。
あのまま太り続けていたらと思うと恐ろしいです。
オーストラリアのハイカロリーな美味しい食べ物
オーストラリアといえばティムタムが有名ですが、他にも食べだすとまらなくなるキケンなお菓子がたくさんあります。
Pods
サクサクのカップの中にチョコが埋め込まれてたお菓子。
SNICKERS/Mars/Twixの3種類があり、どれも美味しいです。
1つ100円玉ぐらいの大きさで、パクパクいけてしまいます。
Maltesers
サクサクのハニーコームにチョコがコーティングされています。
日本ではメルカリで高額取引されていたりするみたいですが、オーストラリアでは普通にスーパーで売っています。
ショートブレッド
ColesやWoolworthsのベーカリーコーナーで売っているショートブレッド。
バターの香りがたまりません。
ドーナツ
こちらもスーパーのベーカリーコーナーで売っています。
こんなに入っているのに、値段も安いので買いたくなっちゃうんですよね。
Melting Moments
ふわふわなクッキーにアイシングがサンドされています。
名前の通り、口に入れた瞬間溶けてなくなります。
この写真は、Woolworthsのものですが、個人的にALDIのMelting Momentsがおすすめ。
ヨーグルト
いろんな種類のヨーグルトがありますが、わたしのおすすめはTamar valleyとGIPPSLAND。
濃厚、クリーミーで中のフルーツソースも美味しいです。
700g入りの大容量タイプと小さめの食べきりタイプがあります。
アボカド
お菓子ではないですが、オーストラリアではアボカドが安く手に入ります。
わたしがワーホリ時代に激太りした原因の一つは確実にアボカドだと思っています。
十数年前は今よりももっと安くて、1袋$3とかで買えたんですよ。
ただでさえ毎日爆食いしてるのに、それにプラスしてアボカドなんて食べてしまったらそりゃ太るよなっていうわけです。
まとめ
おわかりかと思いますが、上記のようなものを大量に食べるからいけないんですよね。
適度な量なら全く問題ないのに。
ほとんどのお菓子は日本みたいに何重にも包装されていないので、一度開けたら早く食べなきゃという衝動に駆らるんですよね。
何度も失敗しているのに、なかなか自制心が鍛えられません。