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はじめまして。

オーストラリア在住のくっぴーです。

ご覧いただきありがとうございます。

くっぴーについて

オーストラリアワーホリ、学生を経験し、今はイギリス人の旦那とパースで生活しています。

趣味は旅行とお酒。

行ったことのある国は、カナダ、アメリカ、イギリス、ドイツ、ポルトガル、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ブラジル。

行ってみたい場所はサントリーニ島 、グランドキャニオン、スイス。

オーストラリアで生活することになった理由

平凡な子供時代

「日本人なんだから、英語なんて必要ないっしょ!日本から離れる気もないし~。」

とひねくれた考えを持っていた中学入学当初。

人生初めての英語学習を拒否していました。

が、テストの成績を見た両親が激怒(笑)

中学・高校レベルの英語ならわかる父から猛特訓され、いつの間にか得意科目に。

高校では英語だけはトップ成績を維持していました。

今では本当に親に感謝です。

人生はじめての海外

短大に入学し、母から勧められ夏休み期間のカナダ短期留学プログラムに参加することに。

クラス分けテストを適当に解答したのに上のクラスになってしまい、全くついていけず得意だったはずの英語に自信をなくす。

ただただ授業に参加していただけという感じで、あの時英語を習得できていたのかは謎です。

でも、カナダでの生活は最高に楽しくて、あれ以上楽しい夏はもうないだろうと思えるくらいいい思い出です。

このカナダ留学をきっかけに、海外の生活に興味をもちはじめました。

ワーホリ時代

ワーホリビザ取得

短大在学中は卒業したらすぐにカナダにワーホリに行こうと思っていたのに、日本で友達や当時の彼氏と過ごすのが楽しくて、なかなか決断できず。

24歳でやっとワーホリビザを取得しました。

カナダかオーストラリアで迷い、暖かくて海の近くに住みたいという理由でゴールドコーストに行くことに。

ゴールドコーストに到着

最初の2か月はホームステイをしながら語学学校に通いました。

ワーホリする日本人の王道のコースですね。(今はどうかわかりませんが。)

ホストファミリーにも友達にも恵まれ、あこがれの海外生活がついに始まりました。

ホームステイ先は中心地のサーファーズパラダイスから離れた場所だったので大人しく2か月すごしました。

パーティ三昧の日々

ホームステイ期間が終わり、シェアハウスに引っ越し。

最初に住んだ家は海まで徒歩5分、サーファーズパラダイスまでバスで1本のめちゃくちゃ好条件な家でした。

暇があればビーチに座ってぼーっとしたり、留学生同士でバーベキューしたり、3日に1回はナイトクラブに行ったり、本当これでもかってぐらい遊びつくしました。

英語はほぼ身についていなかったと思います。

学生ビザ時代

ブリスベンに引っ越し

ファームには行かなかった(行きたくなかった)ので、ワーホリビザが切れたら日本に帰るか学生ビザを取るかの2択。

学生ビザを取って、ホスピタリティコースに通うことにしました。

コースに通うため、一定の英語力を身につけなければならないため再び語学学校へ。

ゴールドコーストから電車で2時間弱のブリスベンに引っ越し、パリピ生活を封印しました。

5か月ブリスベンで過ごし、英語力も伸びたし、一生の友達もできたし、今の旦那との出会いもあり、2年目にしてやっと地に足がついた生活を送りはじめることができました。

再びゴールドコーストへ

ブリスベンでの生活は楽しかったけど、やっぱり海の近くで暮らしたいという気持ちが強く、ゴールドコーストの専門学校に入学するためまた引っ越しをしました。

しかし、始まったコースが全然楽しくなく数か月でやる気をなくしてしまう。

続けても身になる気がしなかったので、残りの期間4か月はアカデミック英語コースに編入し、IELTSとケンブリッジ英検対策を勉強しました。

ちょうどその頃、友達や彼氏(今の旦那)が次々と帰国し孤独に。

毎日本当に寂しくて、日本を離れて1年半にしてはじめてホームシックになりました(笑)

4か月間のホームシックを乗り越え、コースが終了し帰国。

本当に濃い2年間でした。

州をまたいで移動する人もいるけど、わたしはQLD州に居座りました。

ゴールドコーストの海、空、空気とブリスベンの程よい都会感が大好きでした。

日本へ帰国

彼が日本へ

帰国して1年たった頃、彼氏(今の旦那)が日本へワーホリで来日しました。

約1年半の遠距離に耐えました。

本当につらかったけど、今ではいい思い出です。

結婚

彼のワーホリ期間1年を終え、結婚。

合計3年東京で暮らしました。

家族や友達も近くにいるし、日本での生活は楽しかったけど、日本語が話せない外国人との生活は大変なこともたくさんありました。

再びオーストラリアへ

いろいろ話し合った結果、オーストラリアで暮らすのが2人にとってベストなんじゃないかということになり、思いきって2017年にパースへ引っ越しました。

それからビザの壁を乗り越え、現在に至ります。

家族や友達に気軽に会えないのは寂しいけど、旦那との生活はやっぱりオーストラリアが合っているので、あの時の決断は正解だったと思っています。

さいごに

このブログではオーストラリアでの生活、国際結婚のことなどをお伝えしていきたいと思います。

どうぞよろしくおねがいします。

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